| 所属 |
成蹊大学 法学部教授 |
| 取扱分野 |
労働法、特にハラスメントの法律問題 |
| 言語 |
日本語 |
| 学歴 |
- 1999年 東北大学法学部 卒業
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| 経歴 |
1999年 東北大学法学部 助手
2004年 成蹊大学法学部 専任講師
2006年 同 助教授（2007年より職名変更で准教授）
2013年 同 教授 |
| 講演 |
労働委員会「労使関係セミナー」講師
「個別労働紛争解決研修」講師
ほか、「東京労働大学講座」、「神奈川県労働大学講座」等、自治体、企業、労働組合等における講演・講義を多数経験 |
| 実績 |
・東北大学法学部を卒業後、同大助手を経て、成蹊大学法学部で労働法の研究・教育に従事
・各種の講演等で労働法の基礎から最新の立法・判例等に至るまでわかりやすく解説し、労働法の周知・普及に努めるほか、審議会等を通して労働法分野の法改正等にも関与 |
| 論文・著書 |
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著書『ゼロから学ぶ労働法』（経営書院、2022年、単著）
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著書『コンパクト労働法（第2版）』（新世社、2020年、単著）
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著書『事例演習労働法（第4版）』（有斐閣、2023年、共著）
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著書『注釈労働基準法・労働契約法第2巻 労働基準法（2）・労働契約法』（有斐閣、2023年、共著）
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著書『プラクティス労働法（第3版）』（信山社、2022年、共著）
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論文「令和4年改正職業安定法の意義」（成蹊法学98号109頁、2023年6月）
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論文「カスタマーハラスメント（カスハラ）の法律問題」（成蹊法学97号223頁、2022年12月）
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論文「パワーハラスメントの法律問題」（成蹊大学法学部編『未来法学』〔有斐閣、2022年〕267頁）
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解説「ゼロから始める労働法レッスン」を労務事情（産労総合研究所）に連載中
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| 活動 |
- 労働政策審議会（職業安定分科会労働力需給制度部会）委員
- 中央労働委員会 地方調整委員
- 厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」委員
- 国家公務員採用総合職試験、労働基準監督官採用試験 各専門委員
- 東京都「カスタマーハラスメント防止対策に関する検討部会」委員
- 厚生労働省「今後の若年者雇用に関する研究会」委員（2019～2020年）
- 厚生労働省「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」委員（2017～2018年）
- 国土交通省「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」委員（2022～2023年）
- 司法試験考査委員（労働法、2020～2023年）
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