小笠原匡隆Masataka Ogasawara
所属 | 法律事務所ZeLo・外国法共同事業弁護士 |
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取扱分野 | ベンチャー・スタートアップ法務、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、FinTech、IT・知的財産、M&A、労働法、事業再生など、企業法務の幅広い分野を取り扱う。 |
資格/登録 | 2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属) |
言語 | 日本語・英語 |
学歴 |
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経歴 | 2012年 司法研修所修了(那覇修習)・弁護士登録 2013年 森・濱田松本法律事務所入所 2017年 法律事務所ZeLo(現:法律事務所ZeLo・外国法共同事業)創業 2017年 株式会社LegalForce(現:株式会社LegalOn Technologies)創業 |
講演 | ・株式会社LegalOn Technologies主催 「LegalForce Conference 2022 コロナで見えた、新しい法務のかたち」(2022年11月) ・新社会システム総合研究所(SSK)主催「web3ビジネスの法的整理とケーススタディ 〜NFTアート・NFTゲームを事例に〜」(2022年10月) ・株式会社LegalOn Technologies/法律事務所ZeLo・外国法共同事業共催「事例で学ぶ!Web3時代のビジネスモデルと法規制 ~NFT×ゲーム~」(2022年6月) ・独日法律家協会(DJJV)主催「日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』」(2022年6月) ・三菱総合研究所・未来共創イニシアティブ/法律事務所ZeLo・外国法共同事業共催「スタートアップ資金調達の基礎と実務上の留意点」(2022年2月) ・株式会社LegalOn Technologies/法律事務所ZeLo・外国法共同事業共催「IPO企業と弁護士が解説!上場までの歩みとその後」(2021年9月) など多数 |
実績 | ・日系大手上場企業のM&Aについて法務デューデリジェンス及び株式譲渡、合併・分割・事業譲渡等の数多くのスキーム検討しM&Aを成功に導く。 ・大手上場外資系製薬会社による超大型の製薬特許の無効審判にて、無効審判から訴訟まで一貫して対応し、最高裁判所にて、勝訴判決を取得。 ・インターネット上における記事及び検索結果の削除基準に関する紛争にてプロバイダ側を代理し、日本における審査基準の実務を形成。 ・上場企業及び未上場の大企業の超大型民事再生事件について、債務者側の代理人として民事再生手続に従事し、企業を再生。 ・暗号資産交換業者のクロスボーダーM&Aにて、プロキシ・ファイトを実施し、M&Aのデューデリジェンス全般、契約実務及びPMIを担当。 ・数多くのクロスボーダーのICO・IEOを実施する案件において、リーガルカウンセルを担当し、ICO・IEOを成功に導く。 ・我が国初の契約書レビュー支援ソフトウエアを開発する株式会社LegalForce(現:株式会社LegalOn Technologies)を創業し、法律事務所ZeLoのみならず、法務業界全体の生産性向上の実現、法務サービスのクオリティ向上へ貢献。 |
論文・著書 |
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活動 |
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