新規性喪失とは、発明が特許を受けるための要件の1つとして、「新規性」があります（特許法29条1項）。特許出願前に、①国内または外国において、発明が公然知られたものとなった場合（同法29条1項1号）、②発明が公然と実施された場合（同法29条1項2号）、③発明が雑誌など刊行物に掲載される、インターネット上に公開されるなどした場合（同法29条1項3号）、は新規性は失われます。
新規性喪失
しんきせいそうしつ
しんきせいそうしつ
新規性喪失とは、発明が特許を受けるための要件の1つとして、「新規性」があります（特許法29条1項）。特許出願前に、①国内または外国において、発明が公然知られたものとなった場合（同法29条1項1号）、②発明が公然と実施された場合（同法29条1項2号）、③発明が雑誌など刊行物に掲載される、インターネット上に公開されるなどした場合（同法29条1項3号）、は新規性は失われます。
契約書のレビューに関係する法令の改正情報をアップデートします
契約・法務にまつわる資料や新旧対照表などの資料を無料でダウンロードいただけます。
契約ウォッチ編集部が厳選してお届けする、特集コーナーです。
