【2028年12月までに施行】
廃棄物処理法等改正とは?
スクラップヤードの規制強化などの変更点を
分かりやすく解説!
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- この記事のまとめ
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2026年の国会で廃棄物処理法等改正が成立し、同年6月19日に公布されました。2028年12月までに全面施行される予定です。
今回の廃棄物処理法等改正では、主に次の変更が行われます。
① スクラップヤードの規制強化
② 災害廃棄物の処理の推進特にスクラップヤードの規制強化は、使用済金属・プラスチック物品の再生・保管につき、事業の許可制の導入や基準の新設などを含むものです。使用済金属・プラスチック物品の再生・保管に関する事業を行う事業者は、改正法に対応できるようにしておきましょう。
この記事では、2028年12月までに施行される廃棄物処理法等改正について、スクラップヤードの規制強化などの変更点を解説します。
※この記事は、2026年7月23日に執筆され、同時点の法令等に基づいています。
※この記事では、法令名を次のように記載しています。
- ・廃棄物処理法、法…廃棄物の処理及び清掃に関する法律
- ・改正法…廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律(令和8年法律第43号)による改正後の廃棄物の処理及び清掃に関する法律
- ・改正JESCO法…廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律(令和8年法律第43号)による改正後の中間貯蔵・環境安全事業株式会社法
目次
【2028年12月までに施行】廃棄物処理法等改正とは
2026年の国会で廃棄物処理法等改正が成立し、同年6月19日に公布されました。2028年12月までに全面施行される予定です。
廃棄物処理法等改正の目的
今回の廃棄物処理法等改正の目的の一つは、使用済みの金属・プラスチック物品を保管・再生する事業場(いわゆるスクラップヤード)に対する規制を強化することです。
スクラップヤードについては、騒音・水質汚濁・火災などの生活環境への悪影響が問題となっています。こうした状況を是正し、良好な生活環境の保全と公正な競争環境の整備を行うため、スクラップヤードに対する規制強化が盛り込まれました。
また、2024年に発生した能登半島地震など最近の災害対応から得られた教訓を踏まえつつ、災害廃棄物を適正・円滑・迅速に処理するための施策も今回の改正に盛り込まれています。
公布日・施行日
今回の廃棄物処理法等改正の公布日および施行日は、次のとおりです。
- 公布日・施行日
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公布日:2026年6月19日
施行日:
① スクラップヤードの規制強化
公布の日から2年6か月を超えない範囲で政令で定める日
② 災害廃棄物の処理の推進
公布の日から3か月を超えない範囲で政令で定める日等
次の項目から、各変更点の概要を解説します。












